申合せ事項

一般社団法人神奈川シニアサッカーリーグ申合せ事項

1 注意事項


(1)チームは、統一された、正・副の異なる色のユニフオーム2着を必ず携行すること
(2)対戦チームの使用するユニフオームの色が、同系色の場合は、立ち合いのもと主審が決める
(3)登録された背番号以外のユニフオームでの試合出場は認めない
ただし、同一ユニフオームに登録背番号が記された布地に、「縫い付け固定」されたユニフオームでの試合出場は認めるが、「テープ」等で張り付けた応急処置的なものは認めない

2 背番号について


(1)年度当初に登録された背番号は、年度途中での変更は認めない
(2)登録削除された選手の背番号を、新規登録選手が使用する事は認める

3 メンバー表


(1)担当理事の「承認印」が押印された「メンバー表」以外は使用を認めない
(2)前項に違反した場合は、そのチームは試合を棄権扱いとする
(3)メンバー表3部に、「先発=〇・後発=△」の印を記入し、試合開始30分前までに提出すること
また、メンバー表に「無印」の選手の試合出場は認めず、出場した場合は「不正行為」とみなす
(4)メンバー表の変更は、試合開始前「審判員の用具点検」時までとする

4 出場停止選手の取り扱い


(1)警告累積2枚を受けた選手は、次の1試合を出場停止とし、「即退場処分」を受けた選手は、次の1試合を出場停止とし、退場処分内容によって「規律委員会」で審議し、更なる出場停止を付加する場合がある
(2)出場停止処分を受けた選手は、新たに「1回の警告」でも次の1試合を出場停止とし、更に同一選手が3度目の警告を受けた場合は、理事会で審議し新たな処分をきめる
(3)「出場停止通知書」は、担当の競技理事からチーム代表者に通知される
(4)出場停止選手の該当チームは、「通知書」に基づいて、対戦相手・担当審判員に申し出て確認の処置を行う
(5)申し出を受け担当審判員は「試合結果記録表」の特記欄に記入する
(6)出場停止処置を遅延した場合には、更に1試合の出場停止を付加する
(7)出場停止中の選手は、試合会場に立ち入る事はできない

5 試合結果報告


(1)第1試合の審判担当チームは、「試合結果記録表」を準備し、結果を記入し次に申し送り、第2試合以降の審判担当チームも同様に次に申し送る
(2)最終試合の審判担当チームは、当日の「試合結果記録表」を定められた方法で、所定の箇所に試合翌日までに、確実に鮮明な書体で報告する

6 審判担当


(1)審判員は「(財)日本サッカー協会・公認審判員」または、「(一社)シニアリーグ・認定審判委員」を起用し、それ以外の無資格審判員の起用は認めない
(2)上記に違反した場合は、規律委員会において処置を審議する
(3)審判員は、主審・副審(2名)・4審の4名で行い、必ず審判服を着用すること

7 日程変更及び棄権行為


(1)チーム事情による「不都合日」は、原則認めない
(2)日程変更・棄権行為については、競技委員会決定事項「棄権行為・日程変更の処置について」による

8 その他


(1)七十雀においては、スライディングタックル及びショルダーチャージを禁止し、選手が行った場合は、相手チームの直接フリーキックとする